‘奈留島の姉’とお団子作り

みなさんこんにちは!二拠点移住ライターの北川です。

<自転車で島めぐり>

友人の奈留島滞在中にどうしても叶えたかったことがあります。それは、自転車での島めぐり。以前、お義父さんと自転車で島めぐりをした時に、景色の美しさはもちろん、走りながら受ける風がとっても心地よくて。この感覚を、いつか奈留島へ来た友人達と共有したいな~と思っていたのですが、こんなに早く実現できるなんて!

 <奈留島のおねえさんから嬉しいお誘い>

今日はどこへ行こうかな~と思っていた時に、奈留島に帰省していた‘あつみさん’からメールが届きました。

 「お盆用のお団子をこしらえるのだけど、もしよかったら我が家で一緒に作りませんか?」

 あつみさんは、奈留島高校在学中に、ユーミンこと荒井由実さんにお手紙を送り、奈留島の愛唱歌「瞳を閉じて」が生まれるきっかけを作った方です。東京奈留島会で出会ってから、夫婦共々かわいがってくださり、東京へ戻るとお食事やカラオケに誘っていただいたり、私の活動を気にかけてくれたりと、とっても頼りになる‘奈留島の姉’のような存在であります。

 嬉しいお誘いにふたつ返事で、あつみさんのご自宅まで友人と一緒に自転車を走らせました。

<相ノ浦から船廻までサイクリング>

 我が家がある相ノ浦からは、田岸という地域を経由し、あつみさんのご自宅がある船廻まで向かうことにしました。田岸までは海岸線が続き、空と海の青さ、そして風を楽しみながら自転車を走らせます。「これを〇〇ちゃんと共有したかったの~!!!」と妙にはしゃぐ私。友人も納得してくれたようで、海沿いサイクリングをともて楽しんでくれています。

 自宅の前で私たちの到着を待っていてくれたあつみさん。東京では何度かお会いしているのですが、奈留島で会うのは初めて。奈留島で出会うシチュエーションに嬉しくもあり、ちょっと恥ずかしくもあり(笑)あつみさんは、いつもと変わらない優しい笑顔で、私と友人を温かく迎えてくれました。

 <初!お団子作り>

居間にいらっしゃったあつみさんのお兄さんにご挨拶をし、女性3人はいざキッチンへ。私と友人にとって人生初!のお供え用団子作りが始まりました。

あつみさん指導のもと、生地を練ったり(水加減が重要!)、色付けしたり(食紅を使って鮮やかに!)、あんこを包んで丸めたり(悪戦苦闘!?笑)、蒸したり(クッキングペーパーが大活躍!)と、3人でワイワイしながらこしらえるお団子作りは想像以上に楽しく、そして出来立てのお団子は想像以上に美味しいのでした。

 「せっかくだからお団子持っていってね~」とお土産を持たせてくれるあつみさん。こんなに楽しい体験をさせてもらい、その上お土産まで!友人と感謝しつつ、あつみさんのご自宅を後にしました。

 <暮らしの文化にふれる喜び>

 実家に戻るとお義父さんが嬉しい反応をしてくれて、「いや~これば作ったっか~!これは上等よ~!」と驚きながら、出来栄えをほめてくれました。私も友人もご機嫌であります()

そして、お義父さんの「こういうことを、ちゃんと教えてくれる人がいるということはありがたいことよ~その人に感謝しなくちゃいかんよ~」という言葉が心にしみます。

 奈留島の‘暮らしの文化’に触れられた喜びと、その機会を与えてくれた‘あつみさん’への感謝を、お団子作りを通してmikkeた一日となりました。

 <番外編>

 東京でも、教えていただいたレシピを参考に‘お月見団子’をこしらえてみました♪それなりに仕上がった気がするのですが、出来栄えはいかがでしょうか?(笑)

 

行って戻って奈留島
「mikke(ミッケ)」

長崎県五島市の真ん中、豊かな自然と人の宝庫です。ぜひ一度魅力を感じに来てください!一瞬でハマります。

ABOUTこの記事をかいた人

栄惠北川

東京・葛飾区より、五島列島の奈留島に移住。奈留島で島のためにできることを模索しながら、mikkeのライターとして記事を書いています。