五島の地域資源について考えるシリーズ1(高校生)

いつも協力していただいている、九州工業大学 徳田光弘建築研究室で、「(仮称)18歳からの五島の教科書」編纂のための企画調査を実施しました。(今回は福江島の高校生を対象に)

ワークショップやアンケートなどを実施しながら、五島の地域資源を整理していくことを行っていくなかで、とても興味深い内容を見つけました。

地域住民からみた五島の地域資源の捉え方は違う

ワークショップを通して五島在住の高校生から出てきた意見をまとめてみる。

五島の魅力とは?

五島で自慢できるコトやモノ、トコロをきいてみた。
主だったものを抜粋してみます。

  • 食べ物/かんころもち・五島うどん
  • 場所/高浜・塩津・大浜・まぶしの海岸 といった海水浴場や海岸
  • 教会/堂崎教会
  • 行事/福江港まつり・ちゃんここ・ヘトマト・オネオンデ

今回対象となった高校生が福江島に住んでいるということもあり、福江島中心の内容となっていますが、
「食」の分野では、王道と思われる「五島うどん」よりも「かんころもち」は8割の学生が名前を挙げていた。

かんころもちは、私の居住している北部九州においても、「ないわけ」ではなく、
しかし、五島の食というイメージはなかったです。

かんころもちが、一番地元の高校生に根付いているということが意外に思えたわけです。

一方で五島うどんは、島外のスーパー等でも購入できる場所もある上、五島という地名がついているため、五島の食であるというイメージが強いのですが、

教会においては、行ったことはないが有名だから・・・という意味で堂崎教会のみが挙がっていたが、
思いの外教会というジャンルは島内では、印象の強いジャンルではないという結果となっていました。

島内では、教会が身近すぎるのか?あまり行かない場所なのか、
五島の良いところとしてのイメージを持っていないということがわかりました。

その分、かんころ餅への「地元の誇り」を感じているということが、高校生へのアンケートで見えました。

もちろん、奈留島でも、かんころ餅は親しみのあるものです。

奈留島のソウルフード・かんころ餅

2017.01.18
島内の高校生の持つと地元の誇りは、島外の人の感じ方は違うということがわかり、新しいmikkeでした!

行って戻って奈留島
「mikke(ミッケ)」

長崎県五島市の真ん中、豊かな自然と人の宝庫です。ぜひ一度魅力を感じに来てくださいs!一瞬でハマります。

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行って戻って奈留島ミッケの運営/編集を担当しています。様々な地域にまたがり、地域の良さを発信しています。 奈留島を外から見た眼で、心地良い奈留島に訪れたくなるような記事を書いていきます。