奈留の出初式

みなさんこんにちは!二拠点移住ライターの北川です。

奈留島で長年開催されている、新春恒例の行事でもある‘出初式’が、1月5日に旧奈留ターミナル(港)で開催されると聞き、その様子を見に行ってきました。

出初式なるものは、東京でも見たことがなかったので、とても楽しみにしていたイベントのひとつです。

 

<奈留地区消防団の出初式>

奈留島の出初式は、町にある4分団の消防団の方たちが総合センターで表彰式を終えた後、旧奈留ターミナルまで行進し、その後、海に向かって一斉放水するというもの。

開始時間を勘違いしてしまい、パレードを見逃してしまうという、新年早々残念な私は、焦りながら、旧奈留ターミナルまで自転車を走らせました。

港に着くと、法被に身を包んだ団員の方々が、放水準備を既に始めておりました。

なんとか放水開始には間に合ったようで一安心。

 

慌ててカメラを構えました。

<放水開始>

号令がかかり、団員の方たちが整列した後、放水開始の合図とともにそれぞれの位置につき、
海に向かって放水が一斉にスタート。

水は想像していた以上に迫力があり、水の勢いと団員の方の仕事っぷりに圧倒され、しばしシャッターを押すことを忘れてしまうほど。

青い空に描かれた、何本もの水の放物線が、青い海の中に吸い込まれて出来上がる水のアーチは、とても美しく芸術的でもありました。

<出初式を終えて>

これぞ男の世界!という感じで、その雰囲気にやや緊張しましたが、終了後は声をかけてくださったり

質問に答えてくださったりと、とても気さくに対応していただきました。

五島市として合併する前は、奈留町として8分団の消防団が集まり、パレードも今とは違う形式だったり放水にも紅白の色がついていたりしたそうです。

出初式の様子を拝見し、このみなさんがいざという時に、一致団結して奈留の町を守ってくださっているのだな~と思いながら、消防団の方たちの、地域のみなさんとのふれあいを大切にする心と、町と人を守る奈留愛をmikkeた1日となりました。

行って戻って奈留島
「mikke(ミッケ)」

長崎県五島市の真ん中、豊かな自然と人の宝庫です。ぜひ一度魅力を感じに来てくださいs!一瞬でハマります。

ABOUTこの記事をかいた人

栄惠北川

東京・葛飾区より、五島列島の奈留島に移住。奈留島で島のためにできることを模索しながら、mikkeのライターとして記事を書いています。