mikkeを作って運営すること、目指すこと

2017年3月がいよいよ終わりに近づいています。
ここで、このウェブマガジンmikkeについて振り返ってみようと思います。

mikkeを作った経緯

2017年の1月にこの五島列島の真ん中にある奈留島をベースにしたローカルメディア「mikke」を作りました。

そこに至るまで、様々な話し合いを行ってきました。
たどり着いた答えが、単なる旅冊子のような観光情報が載っているウェブサイトではなく、自ら体験したこと・移住した人の暮らしを島外で暮らす目線から、島の暮らしの魅力を伝えていきたいという答えでした。

地方の情報の発信のあり方として、五島列島の奈留島という小さな小さな島を軸にしながら、奈留地域のことを少しでも、たくさんの人たちに届けるようになりたいという想いで書き続けています。しかし、今、ローカルをテーマにしたメディアは数多くあり、いくつも生まれ、一方でメディアとしての機能が遊休化しているという事実もあります。
そうならないようなメディアとしてなくてはならない使命もあります。

なので、プロのような文章を書くことを重視はしていません。
等身大の言葉で、一つでも多くの記事をこのインターネットという大きな海原の中に注ぎ込むことを重視しています。

私自身、同じ九州に暮らしていながらも、このmikkeをつくるまで、奈留島という存在を知りませんでした。
九州の人でも、ほとんどの方がそうだと思います。

そういう人たちに、なにかのきっかけを一つでも作りたいのです。

mikkeを運営する想い

mikkeには、キャッチフレーズが付いています。
「行って戻って奈留島」。

奈留島という島は、なぜ奈留島という名前がついたのか?
奈留の浜で、音が鳴っていたということから「なるしま」と付けられたといういわれもあります。

違う視点からみて、「島」という場所が成り立つようにしたいという想いもあります。

奈留島には、高校を卒業すると島外への進学、就職などをする若者が多い島です。島には高校までしかないからです。

そうなると、年齢別人口の分布が偏ってしまいます。

島を旅立つ若者が、戻ってこない限り、島の体力はすり減っていくばかりなんです。

そこで、島を出て行っても良いし、戻ってきたいと思える。
暮らしていける島であり続けないといけないのだと思っています。

だから、「行って戻って」というキーワードが生まれました。

これからのmikke

ローカルメディアが遊休化するという点で、理由を明らかにすると、運営費用が捻出できないからということで、更新がストップしてしまったりするわけです。
ウェブサイトというのは、サーバーを維持したり、記事を書く人へのインセンティブだったり、お金が必要になってきます。
mikkeを作った際に、最初に目指したのは、収益を生み出すことのできるローカルメディアをつくるということでした。

なので、私たちは、どうにかして収益を生み出す方法を考えながら運営しなければならないのです。
私たちの得意とするのは、「調査分析〜妄想〜発信」です。

奈留島でできることをどんどん妄想していきたいと思っています。
その妄想から収益を得るために新しいことにチャレンジしていきます。
4月から、また新しく記事を書いてくれる仲間を増えたり、
妄想を実現してくれる仲間を募集したりします。
どうぞ4月からも応援していただけると嬉しいです。

行って戻って奈留島
「mikke(ミッケ)」

長崎県五島市の真ん中、豊かな自然と人の宝庫です。ぜひ一度魅力を感じに来てくださいs!一瞬でハマります。

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行って戻って奈留島ミッケの運営/編集を担当しています。様々な地域にまたがり、地域の良さを発信しています。 奈留島を外から見た眼で、心地良い奈留島に訪れたくなるような記事を書いていきます。